村上 夢子(ピアノ)


プロフィール

むらかみ ゆめこ

 

静岡県焼津市出身。

4歳よりピアノを始める。

カワイ音楽コンクール静岡本選会最優秀賞。

静岡県学生音楽コンクール入選(中学生の部、高校生の部)。

 

静岡県立藤枝東高校を卒業後、渡欧。

オーストリア国立グラーツ音楽大学ピアノ科卒業。

1998年ウィーンデビュー(ロプコヴィッツ邸エロイカザール)

ウィーン・ヴェーリンガーハウス主催リサイタル、やなか音楽ホール主催リサイタル出演、

音楽協会ホール(ウィーン)、ヤマハ銀座コンサートサロンでのリサイタル、

2006年からは定期的に静岡にてリサイタルを開催している。

サヴァリア交響楽団/P.タマシュ指揮と共演(ウィーンコンツェルトハウス・モーツァルトザール)。

東京ニューシティー室内管弦楽団とは、医師でもある金森圭司指揮のもと、小児がんの子どものチャリティーコンサートにて共演(神奈川)。

声楽コレペティ、ドイツ歌曲伴奏、室内楽、美術、書、バレエ、舞踏とのコラボレーション演奏も行っている。(オーストリア、ボスニア、静岡、愛知、神奈川、東京)

 

2003〜2005年グラーツ・シュタイナー学校にてオイリュトミーのピアノ伴奏を担当。

2006〜2015年カワイ音楽教室講師として勤務。

2015年〜静岡県文化財団グランシップ登録アーティストとして、静岡県内の学校や文化施設等でピアノ演奏を行う。

ピアノ教室での指導や、保育園、特別支援学校等での音楽教育活動、教会伝道コンサートも行っている。

 

ピアノを笠井左絵、手塚恵美子、深澤亮子、李清、声楽コレペティをH.プシュニック、ドイツ歌曲伴奏をD.ルッツの各氏に師事。

オーストリア音楽協会会員、グランシップ登録アーティスト、Trio WINGSピアニスト、

日本キリスト教団焼津教会オルガニスト。